過去から現実そして未来へ
2012.05.16 Wednesday
2012年G.W、僕は長野にいた。
旧上水内郡信州新町と言うところ。現長野市。
20年前、山深いそこには津和小学校があった。木造の建物でとても趣のある校舎。全校生徒51人(だった気がする…のだがいかんせん20年前の記憶だからね)僕は最後の新入生。男子5人女子4人計9人の一年生。みんな家族の様なもの。
そんな津和小学校が廃校になってしまうことに。過疎化、統廃合、効率化、そんな時代の流れには抗えず、この木造の校舎も取り壊されることに。
たった一年、しかし僕には一生のどんな一年よりも濃い一年。
そんな最後の記念にタイムカプセルを埋めた。そして20年後の今年、再会した。
20年前の自分。20年後の今。20年前の世界。今の世界。
タイムスリップ。タイムトラベル。アイムトラベラー。
あの時には大きかったものも、あの時には長かった道のりも、あの時は大きかった世界も、すべては変わった。変わっていない20年前の作文と録音テープ。
変わっているはずのない山に木々に川。一番変わってしまっていたのは自分と言う事に、はたと気が付く。

地中の中のタイムカプセル


タイムカプセル以外の全てが時を経ている。もはや保護者なのか、教員なのか、はたまた部外者なのか、全く分からない状況。


作文とテープの入った封筒。

チーム小学一年生。嘘だけど本当。

大きかった象の像も、今は乗れちゃうんだぞう。
そのまま、当時住んでいた家に。僕が一番故郷と思える場所。


こんな原風景を車で走り、

最後は2キロほど砂利道を歩く。
この道で野鳥が僕の事を親と勘違いして付いて来たり、野うさぎを捕まえたり、冬には休みをいっぱい貰えたり(雪が多い日は出られない笑)、楽しい思い出ばかり。


まだ健在でした。この家に中学生まで住んでました。懐かしさとともに、よくこんなところに住んでいたなと。しみじみ思う。
郵便来ない、電気の検針来ない、水は湧き水、トイレは畑の肥やし、そんな生活。都会のセレブが言うロハスなんて何も分かってない。これぞロハス!出来るものならやってみなさい。きっとセレブにはロハスは出来やしない。
そんな思い出詰まるG.W。20年後の自分から20年前の自分へ。
今の日本は放射能まみれでどうしようもないところになってしまいました。行き場を失った魂たちの声が張り裂ける様に聞こえてくる気がします。本当にごめんなさい。こんな世界にしてしまって。あなたの好きな自然や動物や小さな生命。僕ら大人は台無しにしてしまいました。そしてまだそんな愚かな事にさえ気が付かない、小さな訴えの声に耳を貸さないろくでなしの大人が沢山います。だからきっとあなたのご両親はあなたをそこで育てたのでしょうね。今なら分かります。
本当に大切なものは何か。守るべきは何か。
20年後の自分が本当に安心して暮らせるように、今の自分に出来る事、これからやらなきゃいけない事、また同じ思いをしていない様に、今を精一杯生きる様にします。そして世界をより良い方へ。皆が笑って暮らせる世界へ。
まずは子どもの日、タイムトラベル、アイムトラベラー、原発停止、良き日ではないか。再稼働なんかさせてたまるか!20年後の自分との約束。
惜しむべきは、20年後、使用済み核燃料だけはあなたの手に渡ってしまいます。本当にごめんなさい。ごめんなさい。二度と繰り返してなるものか。
良い加減気づけ馬鹿者どもよ。人類は愚かなり。奢るな。偉ぶるな。謙虚に秩序を守れ。感謝を忘れるな。
20年後、核のない世界になっていますように。。。
旧上水内郡信州新町と言うところ。現長野市。
20年前、山深いそこには津和小学校があった。木造の建物でとても趣のある校舎。全校生徒51人(だった気がする…のだがいかんせん20年前の記憶だからね)僕は最後の新入生。男子5人女子4人計9人の一年生。みんな家族の様なもの。
そんな津和小学校が廃校になってしまうことに。過疎化、統廃合、効率化、そんな時代の流れには抗えず、この木造の校舎も取り壊されることに。
たった一年、しかし僕には一生のどんな一年よりも濃い一年。
そんな最後の記念にタイムカプセルを埋めた。そして20年後の今年、再会した。
20年前の自分。20年後の今。20年前の世界。今の世界。
タイムスリップ。タイムトラベル。アイムトラベラー。
あの時には大きかったものも、あの時には長かった道のりも、あの時は大きかった世界も、すべては変わった。変わっていない20年前の作文と録音テープ。
変わっているはずのない山に木々に川。一番変わってしまっていたのは自分と言う事に、はたと気が付く。

地中の中のタイムカプセル


タイムカプセル以外の全てが時を経ている。もはや保護者なのか、教員なのか、はたまた部外者なのか、全く分からない状況。


作文とテープの入った封筒。

チーム小学一年生。嘘だけど本当。

大きかった象の像も、今は乗れちゃうんだぞう。
そのまま、当時住んでいた家に。僕が一番故郷と思える場所。


こんな原風景を車で走り、

最後は2キロほど砂利道を歩く。
この道で野鳥が僕の事を親と勘違いして付いて来たり、野うさぎを捕まえたり、冬には休みをいっぱい貰えたり(雪が多い日は出られない笑)、楽しい思い出ばかり。


まだ健在でした。この家に中学生まで住んでました。懐かしさとともに、よくこんなところに住んでいたなと。しみじみ思う。
郵便来ない、電気の検針来ない、水は湧き水、トイレは畑の肥やし、そんな生活。都会のセレブが言うロハスなんて何も分かってない。これぞロハス!出来るものならやってみなさい。きっとセレブにはロハスは出来やしない。
そんな思い出詰まるG.W。20年後の自分から20年前の自分へ。
今の日本は放射能まみれでどうしようもないところになってしまいました。行き場を失った魂たちの声が張り裂ける様に聞こえてくる気がします。本当にごめんなさい。こんな世界にしてしまって。あなたの好きな自然や動物や小さな生命。僕ら大人は台無しにしてしまいました。そしてまだそんな愚かな事にさえ気が付かない、小さな訴えの声に耳を貸さないろくでなしの大人が沢山います。だからきっとあなたのご両親はあなたをそこで育てたのでしょうね。今なら分かります。
本当に大切なものは何か。守るべきは何か。
20年後の自分が本当に安心して暮らせるように、今の自分に出来る事、これからやらなきゃいけない事、また同じ思いをしていない様に、今を精一杯生きる様にします。そして世界をより良い方へ。皆が笑って暮らせる世界へ。
まずは子どもの日、タイムトラベル、アイムトラベラー、原発停止、良き日ではないか。再稼働なんかさせてたまるか!20年後の自分との約束。
惜しむべきは、20年後、使用済み核燃料だけはあなたの手に渡ってしまいます。本当にごめんなさい。ごめんなさい。二度と繰り返してなるものか。
良い加減気づけ馬鹿者どもよ。人類は愚かなり。奢るな。偉ぶるな。謙虚に秩序を守れ。感謝を忘れるな。
20年後、核のない世界になっていますように。。。



