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2017.02.19 Sunday

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    EUツアー

    2015.05.27 Wednesday

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      EU入りから5日経過。
      今日は初めてのオフ。

      オランダ、ドイツ、チェコ、3カ国4本の公演を終えたところ。
      今は次の公演場所、スウェーデンはストックホルムへと向かっているところ。
      現在時刻22時を回っているが、まだ空は明るい。日本で言う夕方くらいな感じかな。
      何にせよ昼が長い。

      それぞれの街並みと文化、食に酒、音、日本から比べるとどれも近しいが、実際近づいてみると似て非なるものがそれぞれの国、人種、文化という形で残されている。
      食に関しては、やはり日本食の素晴らしさを感じる。繊細さがないと言えば語弊があるが、とりあえず豪快。種類もなんとなく似たり寄ったり。
      日本人の繊細さを一番感じるところ。


      演奏の方はどれも大盛況。
      日本ではスタジオでのリハしかしてなかったので、EUに来てからぶっつけ本番。
      バンドサウンドは融和と乖離のバランスがとても大事で、こればかりは数をこなさないと向上する様な気がしない。
      さすがに大分バンドサウンドに溶け込んできたかなーとは思うけれど、まだまだ融和するのが自分にとっての課題。
      普段ソリストとしての活動がほとんどなので、自分にとってはほぼ未経験の今回のツアー、そしてサウンド。
      何にせよ楽しいことばかり。


      EUでは音楽家がちゃんと活動出来るシステムがあり、受け入れ態勢もある。僕らの仕事はただただ最上の音楽を生み出すだけ。だから良いものがきちんと残され、広がっていく。

      日本とは大きく違う。日本では広まる音楽が必ずしも良いものとは言えないし、良い音楽が埋もれていくことが日常茶飯事的に起きている。
      結局ビッグパワーを持っているものとどう近寄れるか、日本ではそれだけと言っても良いくらい音楽以外のところで音楽が判断されている。
      正直くそったれだね。
      音楽の世界にまで縦社会持ってくるなって話だね。笑っちゃうよ。
      結局のところ、原子力村と同じ事象がすべてに付随してくる感じだね。


      そんなことを感じるEUツアー5日目。
      まだまだ先は長い。けれどきっと一瞬で過ぎ去って行くのだろうな。これもまた経験。
      少しずつ消化して吸収して昇華していくのだ。




      プラハ城にて

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